術後のアフターケア

・子宮嚢腫の摘出
・子宮摘出
・子宮内膜症の手術

外科的手術の後は、体の表面にある皮膚だけでなく多く部分に傷が残ります。切った組織(皮膚、筋肉、筋膜、臓器、内臓など)それぞれに傷跡が残っています。

手術にもよりますが切った組織は治癒する過程で、柔軟性を失い、癒着を生じさせます。一般的に行う傷跡のマッサージテクニックは、皮膚表面にのみ効果はありますが、深部に傷痕まで効果を与えることができません。

硬くなった組織は徐々に、癒着を起こしさらに固まっていきます。

場合によっては消化器系、婦人科系、関節、筋肉などの不調や痛みの原因につながるため、傷周囲の柔軟性を最大限に回復させることがとても大切になります。

ひなたレディースケアで用いる手技はとても優しく、痛みを伴わない事が特長で、同時に深部の内臓、周辺の組織にも働きかけることができます。

例えば、以下のような方にお勧めです:

・消化器系の手術
・乳房手術
・その他

傷跡ケアの効果とタイミング

• 通常、45分のセッションを 1~2回 受けるだけで十分です。
• 比較的効果は持続します。

ご不明な点がございましたら、遠慮なくメールまたはお電話でお問い合わせください。

セッション回数

最適なタイミング

• 術後経過が短い程、その効果は高くなります。
• 手技はとても優しいので、手術の翌日から傷跡のケアを始めることができます。
• また手術後何年経っていても、傷跡のケアをする事は可能です。